調査データ

モバイル端末のセキュリティ、今後はクラウド型セキュリティゲートウェイの需要高まる

文◎business network.jp編集部 2016.10.26

  • bookmark
  • Teitter
  • 印刷

IDC Japanは2016年10月25日、国内モバイルエンタープライズセキュリティ市場の2016年~2020年の予測を発表した。市場全体としては、前年比21.3%増の56億円。2015年~2020年の年間平均成長率は16.1%で、2020年には118億円に拡大すると予測している。

同社はモバイルエンタープライズセキュリティ市場を、「①モバイルアイデンティティ/アクセス管理」「②モバイルセキュアコンテンツ/脅威管理」「③モバイルセキュリティ/脆弱性管理」「④その他モバイルセキュリティ」に分類し、市場規模予測を行っている。

これによれば、市場全体の売上額の50%近くを占めるのは、②モバイルセキュアコンテンツ/脅威管理市場で、今後も市場を牽引すると予測。①モバイルアイデンティティ/アクセス管理と③モバイルセキュリティ/脆弱性管理は、企業におけるクラウド利用の拡大にともない、ニーズが高まるとIDCは見ている。

これらの他には、クラウド型セキュリティゲートウェイが注目だ。オンプレミスとクラウドが共存するハイブリッド環境が広がり、境界防御によるセキュリティは限界にきている。そうした時に有効なセキュリティソリューションとして、すべてのエンドポイントのセキュリティ状況を集中的に管理するクラウド型セキュリティゲートウェイがある。ゲートウェイをハブとして各種業務システムを利用すれば、境界防御が無くてもすべての情報資産の利用状況を把握でき、セキュリティ被害を防止できるという。

国内モバイルエンタープライズセキュリティ市場、機能別売上額予測、2013年~2020年
(出典:IDC Japan)

スペシャルトピックスPR

panasonic201701
nttsoft201701
recomot201701

>> 今月の月刊テレコミュニケーション

月刊テレコミュニケーション【特集】クラウド化する
   企業ネットワークの新作法。

●[インタビュー]坂村健 東大教授「オープンIoTで社会全体を効率化」 ●[第2特集]今すぐ使えるIoT向けLTE「カテゴリー1」 ●[商品特集]インターネット分離・無害化ソリューション ●[技術&トレンド]SD-WANで広がる映像系IoTの可能性/電池不要のIoT無線「EnOcean」

>>詳しい目次を見る

ホワイトペーパー

スペシャルトピックス

日本ユニシスならセキュリティ各社との連携でユーザビリティも両立!

ドコモのLTE対応とSaaS利用の最適化の2つの進化によって、SD-WANの活用範囲は大きく広がる。

ソフトバンクが提供開始した「PrimeMeeting」なら、社内外問わずあらゆる端末から参加できる。

過酷な環境下での長期利用にも耐える「TOUGHPAD FZ-N1」はBCPやTCO削減に貢献する。

社内外の電話帳を基点にスピーディで安全なコミュニケーションを実現!

UC機能も備えた「moconavi」はMDMベースのEMMとは違う!

ゼンハイザーのスピーカーフォンなら、数人~20人超の会議まで幅広く。

ソフトバンクの「SfB連携電話会議サービス」で実現しよう。

IoTでは珍しいクルマ特化型の「クルマツナグプラットフォーム」に注目だ。

既設PBX・回線をOffice 365と連携できる「Sonus SBC」にお任せだ。

ゼンハイザーのUC向けスピーカーフォン、ヘッドセットなら、通話品質も仕事の効率もアップ!

アクセスランキング

月刊テレコミュニケーション
ngn2016
isobe170201
compass
packet

「通信」の力でビジネスを進化させるbusinessnetwork.jp

Copyright(c) 2015 RIC TELECOM Co.,Ltd. All Rights Reserved. 記事の無断転載を禁じます