ハンドリームネット、マルウェア侵入後の対策を強化できる中小向けIP総合管理アプライアンス

ハンドリームネットは2016年10月17日、中小企業向けIP総合管理アプライアンス「VIPM smart」を販売開始したと発表した。

ハンドリームネットは、L2スイッチにウィルス検知・遮断機能を搭載したセキュリティスイッチ「SubGate」を提供する企業。VIPM smartは、IPアドレスやMACアドレスの使用状況などをリアルタイム分析する機能に加えて、SugGateの運用状況をグラフィカルに把握したり、SubGateへの不正ログインを防止する機能を搭載する。

セキュリティ対策では侵入後の拡散防止や二次被害防止が重要だが、SubGateにVIPM smartを組み合わせて利用することで、社内ネットワークのセキュリティをさらに強化できるという。

VIPM smart
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