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NECプラットフォームズ、無線不正侵入を防ぐWIPS機能付き無線LAN AP「NA1000シリーズ」

文◎business network.jp編集部 2016.10.06

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NECプラットフォームズは、無線不正侵入を検知・防御するWireless Intrusion Prevention System(WIPS)機能付きの無線LANアクセスポイント「NA1000シリーズ」の発売を開始した。SMBオフィスや中小規模の流通・サービス業、学校ICT向けに提供する。


NA1000シリーズ(左)と管理コンソール

同社によれば、中小規模事業者における無線LAN環境はセキュリティに課題があり、その脆弱性を突くサイバー攻撃や機密情報・個人情報漏洩の事件が多発している。そうした状況に置いて、高セキュリティな無線LAN環境を構築できるNA1000シリーズは役立つという。

セキュリティのポイントとなるWIPS機能は、米Mojo Networksの特許技術を用いたセキュリティ機能で、様々な無線不正侵入を検知・防御する。機能の一例として、高速かつ高精度の不正デバイス検出機能、フィッシングサイトやウィルス感染の可能性がある不正サイトへのアクセス遮断、DoS攻撃などの防御、WEPキーを盗むクラッキングの遮断、無線接続のエリア制限などがある。

また、管理コンソールを利用すれば、複数の無線LANアクセスポイントや許可するデバイスの登録などを一括設定できる。そのほかにも周辺のアクセスポイント分析・デバイス分析・チャネル分析といったものを、それぞれの状態に合わせて色分けして表示する。

既に無線LANシステムを導入済みの環境であっても、NA1000シリーズをアドオンすれば、WIPS機能を利用できるようになるという。

WIPS全機能を利用する場合のシステム構成

WIPSの一部全機能を利用する場合のシステム構成


WIPS全機能搭載のNA1000Wは9万3000円、WIPS一部機能搭載のNA1000Aは6万8000円、アクセスポイント10台ライセンス付きの管理コンソールは12万円。いずれも出荷開始は10月末となる。

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