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国内EMMソリューション市場、2016年は100億円を突破し2019年には200億円超へ

文◎business network.jp編集部 2016.09.27

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IDC Japanは2016年9月27日、国内エンタープライズモビリティ管理(EMM)ソリューション市場の2015年実績と2020年までの市場規模予測を発表した。

それによれば、2015年の国内EMMソリューション市場の規模は、前年比28.2%増の97億2100万円となった。また今後の市場規模予測においては、2016年は100億円を突破し、2019年には200億円を超えると見ている。

IDCは、このEMMソリューション市場をパッケージソフトウェアとクラウド型サービスの2種類の提供形態に分けて、市場規模を算出している。2015年の97億2100万円の内訳は、クラウド型サービスが前年比28.1%増の68億3700万円で、パッケージソフトウェアは同28.3%増の28億8400万円だった。

クラウド型サービスは低コストで導入しやすいため、中小企業から大手企業、学校などで幅広く利用されている。それに対して、パッケージソフトウェアは、クラウド型サービスでは対応できない管理機能のカスタマイズや高度なセキュリティ機能を必要とする大手企業での導入が中心になっているという。

EMMソリューション市場全体としては、2020年には232億円に達するとIDCは予測。2015~2020年のクラウド型サービスの年間平均成長率(CAGR)は20.4%で2020年には173億円、パッケージソフトウェア市場は同CAGRが15.3%で59億円になると見ている。

​国内エンタープライズモビリティ管理ソリューション市場 売上額予測
2015年~2020年

出典:IDC Japan

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