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ソフトバンクが「5G」で価格破壊!――世界初のMassive MIMOで月6000円の20GBプラン実現

文◎太田智晴(編集部) 2016.09.08

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ソフトバンクは9月16日から、5Gの要素技術の1つ「Massive MIMO」の商用サービスを世界で初めて開始する。さらに、Massive MIMOで大容量化したネットワークを活かし、20GBで月額6000円のデータ定額プラン「ギガモンスター」も提供する。

 

「価格破壊のスタートです」――。ソフトバンク 専務取締役の今井康之氏は2016年9月8日に開いた記者説明会の席上、こう高らかに宣言した。

「価格破壊」を実現するのは、この日発表された新しいデータ定額プラン「ギガモンスター」だ。その月額料金は「データ定額 20GB」で6000円である。

 

ギガモンスター
「ギガモンスター」の概要と、説明するソフトバンク 専務取締役 プロダクト&マーマーケティング統括 兼 技術統括の今井康之氏


ソフトバンクのユーザーの多くが契約しているという5GBプランの月額料金は5000円だ。「たった1000円でデータ容量が4倍になる。従来20GBのプランは1万6000円だったが、ギガモンスターなら6000円と圧倒的な安さだ。データプランに新たなスタンダードを作る」と今井氏は説明した。

 

 

他社の20GBプランとの比較
他社の20GBプランとの比較


しかし一体なぜ、ソフトバンクはこの価格で20GBのプランを提供できるのか。「大トラフィック時代を予測し、技術革新の支度をしてきたからだ」と今井氏は語ったが、その技術革新とは5G(第5世代移動通信システム)――。ギガモンスターの価格破壊は、5Gの要素技術の1つである「Massive MIMO」の導入により実現されるものだ。

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