ビジネス・企業

フリーWi-Fiでも「OAuth認証」でセキュリティ確保――アクトンのクラウド管理型アクセスポイント

文◎business network.jp編集部 2016.06.20

  • bookmark
  • Teitter
  • 印刷

台湾の通信機メーカー、アクトンテクノロジーが、日本のフリーWi-Fi市場向けにクラウド管理型Wi-Fiアクセスポイント(AP)の新製品「Spark AC750」を投入した。低価格の上、クラウドからAPを管理できるため、Wi-Fiサービス事業者は導入・管理しやすいのが特徴だ。

公衆無線LANの開発・企画を手がけるモバイルシステムインテグレーション事業のビーマップが6月6日から販売を開始した。

IT企業が集積する“台湾のシリコンバレー”と呼ばれる新竹市に本社を置くアクトンは、イーサネット製品・トークンリング製品の設計、製造に特化したメーカーとして1988年に創業。日欧米の大手ネットワーク機器メーカーに製品を提供するOEM/ODMメーカーとして急成長し、1995年に台湾証券市場(TSE)に上場した。

アクトンテクノロジー ワイヤレスビジネス担当CEO 劉升順(Enco Liew)副社長

また、自社ブランドでAP「IgniteNet(イグナイトネット)」などのワイヤレス製品を提供するととともに、「Edgecore(エッジコア)」ブランドでデータセンター向けスイッチを提供しており、米大手ISP各社への導入実績を持つ。2015年度の売上高は約800億円。

多拠点のAPをクラウドから一括管理アクトンは、日本のフリーWi-Fi市場参入にあたり、説明会を開催した。

冒頭挨拶で、同社ワイヤレスビジネス担当CEOの劉升順(Enco Liew)副社長は、今回の新製品投入を契機に日本市場でのユーザー獲得に取り組む決意を述べた。

続いて、ビーマップの執行役員常務CTO ワイヤレス・イノベーション事業部長の須田浩史氏が、新製品の特徴と日本におけるフリーWi-Fi分野における導入事例を紹介した。

スペシャルトピックスPR

citrix1704
microsoft1705
recomot1705

>> 今月の月刊テレコミュニケーション

月刊テレコミュニケーション【特集】FUTURE NETWORK
    未知なるネットワークとの遭遇

    2020年5Gの旅/地球丸ごとIoT化計画/NWに知性が宿る
    IPの“限界”を超える日/人類未踏のテラヘルツ波 ほか

● NTTコミュニケーションズ 取締役 ネットワークサービス部長  大井貴氏
● モバイルセキュリティ最新動向  ● NB-IoT商用化の準備整う!
● ドコモ・KDDIのドローン戦略 ● 仮想化でビーコン運用の課題を解決

>>詳しい目次を見る

ホワイトペーパー
ヤマハWLX402

スペシャルトピックス

中堅・中小企業を支援する宝情報がUTMのサポートサービスを開始する。

教育現場への無線LAN導入を成功させるための3つのポイントとは?

スマートデバイスを標的にした未知の不正アプリにも対応できる。

設計から製造までセキュアなプロセスで、他のAndroidにはない安全性。

Webサイトの利便性とセキュリティ向上を同時に実現できる最適解とは?

ランサムウェア対策機能などを備えたSMB向けクラウドサービスが始まる。

東京海上日動コミュニケーションズの「働き方改革」を徹底レポート。

モバイルの安全な業務利用を実現するEMMが“次の進化”を始めている。電話やチャット、つまりUCとの連携だ。

いつものUIでSkype for Businessの機能をフル活用できる電話機が登場。

マクニカネットワークスが取り扱うIncapsulaはDDoSだけでなく、Webサーバーへの不正アクセスも防御する。

オンプレミスとクラウドの連携により、数百Gbpsのボリューム型から複雑なDDoS攻撃まで効率よく対応できる。

IPカメラのためにスペックを作り込んだ、ヤマハのシンプルL2スイッチ!

搭載するOS/ソフトを選べる「ホワイトボックス」で自在にデザイン

ウォッチガードのセキュリティ対策がさらに大きく進化した。

セキュリティ専門会社「ラック」との協業でサイバー攻撃に素早く対応

SD-WANの選定ポイントは何か? ユーザーの体感品質を高める独自機能を提供するのがシトリックスだ。

アクセスランキング

月刊テレコミュニケーション5月号
openstack
compass
packet

「通信」の力でビジネスを進化させるbusinessnetwork.jp

Copyright(c) 2015 RIC TELECOM Co.,Ltd. All Rights Reserved. 記事の無断転載を禁じます