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NTTコム、大容量ネットワークでデータセンター間やクラウド間を接続

文◎business network.jp編集部 2016.06.15

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NTTコミュニケーションズは2016年6月15日、同社のデータセンター間やクラウド間を大容量ネットワークで接続するサービスの提供を開始した。同サービスの対象となるデータセンターは、同社が「Nexcenter」ブランドで提供しているデータセンター、クラウドは同社のIaaS「Enterprise Cloud」。

この接続サービスを利用すれば、複数あるNexcenterのデータセンター間やEnterprise Cloud間をシームレスに接続でき、グローバル規模で各地に分散しているアプリケーションに対する更新ファイルの配信、データセンター間のデータバックアップ、複数システムの統合に伴うデータ移行などを低コストで運用できるという。

Nexcenterのオプションとして提供される接続サービスは、(1)「Nexcenter Connect Global」と(2)「Nexcenter Connect Metro」。Enterprise Cloudのオプションとして提供されるのは、(3)「遠隔データセンター接続」だ。

(1)Nexcenter Connect Globalは、複数の国や地域に展開するデータセンター間を接続する。具体的には、データセンターにおけるコロケーションスペース間を接続し、日本であれば、10Gbpsの場合は片側ポートあたり月額14万3000円、1Gbpsの場合は同5万9000円となる。

(2)Nexcenter Connect Metroは、世界主要都市の同一エリア内のデータセンター間を接続する。Globalと同様に、接続されるのはコロケーションスペース間で、首都圏・関西圏であれば1Gbps、10Gbps、光芯線渡し(2芯)のいずれも、両端接続で月額2万3000円。海外の一部では、既にこの接続サービスを提供しているという。

(3)遠隔データセンター接続は、10GbpsでEnterprise Cloud間を接続し、料金は無料となっている。



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