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IoTで「オフィスの使われ方」を可視化、清水建設とNTTテクノクロスが共同実証

文◎business network.jp編集部 2017.08.29

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清水建設とNTTテクノクロスは2017年8月29日、IoT基盤とビックデータを活用し、オフィスの使われ方を見える化する共同実証を行うと発表した。NTTテクノクロスの横浜事業所(横浜アイパークプレイス)で9月~来年3月まで実施する。オフィス執務スペースの使われ方を見える化することで、より効率的なオフィスの使い方やあり方を追求するのが目的だ。

今回の実証に用いられるのは、清水建設が開発した「施設内IoT基盤システム」と、NTTテクノクロスが提供するデータ解析・見える化システム「Yellowfin」だ。施設内IoT基盤システムは、施設内に設置した多数のIoTセンサが取得した様々な計測データを一元的に収集し、建物統合データベースにて蓄積・解析するもの。施設内IoT基盤システムでビッグデータ解析を行い、その解析結果をYellowfinで目的に合わせて見える化する。

見える化の画面例。なお、Yellowfinは、オーストラリアのYellowfin社が開発したデータ分析ツール
見える化の画面例。なお、Yellowfinは、オーストラリアのYellowfin社が開発したデータ分析ツール


使用するIoT無線センサは約50台。打合スペースの机や階段、通路には人感センサ、椅子には振動センサ、トイレの各ブースにはドアの開閉センサを設置し、各執務スペースの利用人数や利用時間帯、利用頻度などの各種データを計測・可視化する。例えば、打合せスペースの使われ方に関しては、よく利用される時間帯や曜日、1回の打合せにかかる時間、机や椅子の利用頻度などを見える化するという。

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