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アカマイ、マネージドセキュリティでラックと協業――クラウドネットワーキングも強化

文◎唐島明子(編集部) 2017.03.01

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アカマイ・テクノロジーズは2017年2月28日、2017年の国内事業戦略および最新ソリューションの説明会を開催した。セキュリティ分野ではラックと協業するほか、リモートアクセスセキュリティや拠点間通信の高速化といった新ソリューションの提供も計画しているという。


「2016年度だけで新規顧客は約160社ほど。既存顧客からも評価が高く、コンテンツデリバリーを利用していただいていた企業にもセキュリティソリューションを提供するなど、ビジネスは拡大している」。

こう説明するのは、アカマイ・テクノロジーズ 職務執行者社長の徳永信二氏だ。2016年度のアカマイ・テクノロジーズの日本法人は、好調なビジネスを展開したという。

アカマイ・テクノロジーズ 職務執行者社長の徳永信二氏

また、セキュリティ対策に注視している企業は多いとしたうえで、「当社はクラウドセキュリティの分野でトップのポジションを国内外で築きたい」(徳永氏)と語る。

そうしたなかアカマイは、セキュリティベンダーのラックと協業を発表。ラック 常務執行役員 営業本部長の山中茂生氏は、「ラックのJSOC(Japan Security Operation Center)とアカマイのセンターを接続し、2017年10月からラックのマネージドサービスメニューの1つとして、アカマイのWAFやDDoS対策を提供していく」と明らかにした。

ラック 常務執行役員 営業本部長の山中茂生氏

アカマイの徳永氏によれば、「アカマイのプラットフォームと外部のSOCを連携させるのは、おそらく世界中でも初めての取り組み。それくらいセキュリティに対する日本のお客様からのニーズは高い」。
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