NTTの新社長に島田氏、東西も社長交代 21年度決算は過去最高
NTTは2021年度の決算発表会を開催。新社長に現副社長の島田氏が就任することを明らかにした。また同日、NTT東西についても社長交代が発表された。NTT東日本は、NTT副社長の澁谷氏が、NTT西日本ではNTT Ltd.の森林氏が新社長に就任する。
[2022.05.12]
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「6Gは循環経済の必須アイテム。日本がリーダーシップを」大阪大学 三瓶教授
なぜ、6GはSDGsと結び付いたのか──。三瓶教授によれば、世界は今、循環経済へのシフトという経済原理の転換期にある。6Gが不可欠となる、この循環経済に乗り遅れないよう、「危機感を持たなければならない」と三瓶教授は警鐘を鳴らす。日本はどのようなビジョンをもって未来へ臨むべきなのか、話を聞いた。
[2022.05.09]
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キーサイトがベクトル信号発生器の新フラッグシップ 5Gや6G、衛星通信などに対応
[2022.04.27]
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NTTとスカパーJSATが宇宙事業の合弁会社、光データリレーを2024年度開始
NTTとスカパーJSATは今年7月、合弁会社Space Compassを設立する。両社が進める宇宙統合コンピューティング・ネットワーク構想の実現に向けた第1歩となる。静止軌道衛星や低軌道通信衛星、HAPSを用いたサービスを2024年度以降、順次提供する計画だ。
[2022.04.26]
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世界初、水中の光無線でリアルタイムな1対多通信を実現──ソフトバンクと東京海洋大学
[2022.04.22]
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NTTドコモ谷常務CTOに聞く新ドコモグループ戦略「6GとIOWNを有機的に融合」
NTT ComとNTTコムウェアの子会社化で誕生した新ドコモグループ。その成長の鍵を握るのが、移動・固定のネットワーク統合とオープンRANなど5G技術の海外展開だ。「今まで以上にR&Dの役割が重要になる」と語る谷常務に、新ドコモグループにおけるネットワークおよびR&D戦略を聞いた。
[2022.04.07]
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京セラが電波の進行方向を変える透過型メタサーフェス屈折板を開発、ミリ波5Gのサービスエリアの拡大に貢献
[2022.03.28]
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ソフトバンクがGoogleから独立したSandbox AQとタッグ
「耐量子暗号をVPNで」早ければ2023年にも商用提供
ソフトバンクはGoogleからスピンアウトした米Sandbox AQとパートナーシップを結び、量子コンピューターでも解読できない「耐量子暗号(Post Quantum Cryptography:PQC)」の実用化・商用化を目指す。早ければ2023年にもPQCを実装したVPNサービスが提供され、Webの通信を量子コンピューターからも保護することができるようになる。
[2022.03.25]
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光ファイバー伝送容量を6倍に拡張、Beyond 5G/6Gに向けてKDDI総研が実験成功
[2022.03.23]
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ALANコンソーシアムが水中光無線通信、水中LiDARの成果発表
ALANコンソーシアムが、水中光無線通信、水中LiDARなどの実証成果を発表した。前者では通信速度1Gbps、通信距離100mを実現し、後者は高速・高精細化が進んでいるという。
[2022.03.22]
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「Beyond 5G推進コンソーシアム」第3回総会が開催、Open RAN推進分科会を新設
「Beyond 5G推進コンソーシアム」第3回総会が3月18日、開催された。設立から1年3カ月。これまでの成果を披露するとともに、「Beyond 5G ホワイトペーパー1.0版」を公表した。新たにOpen RAN推進分科会も設立され、オープンな基地局のさらなる普及・展開を促進する。
[2022.03.18]
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アクセルスペースが挑むBeyond 5G LEOコンステは電波・光のハイブリッド通信
超小型衛星を開発・製造するアクセルスペースは、次世代衛星コンステレーションの実現に向け、電波・光のハイブリッド通信技術の研究開発に着手した。Beyond 5Gの柱となるこの研究について同社に聞いた。
[2022.03.08]
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NTTが60GHz帯無線LANの高速移動体向け伝送を実現、ドローン・車への適用が可能に
[2022.02.25]
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ファーウェイが本社5G展示場をオンラインで公開、新型基地局や「5.5G」を紹介
ファーウェイが中国・深セン本社の5G展示場「ガリレオ」のオンライン見学会を報道機関向けに実施した。5Gのエリア展開を効率化する最新の基地局ソリューションや活用事例を紹介。5Gの高度化仕様である「5.5G」もアピールした。
[2022.02.17]
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「ローカル5Gを確実に立ち上げ」サムスン岩男常務が語る日本市場戦略
ベライゾンとの大型契約をはじめ、サムスン電子が5G基地局市場で躍進している。日本でも長年インフラを供給してきたKDDIに加えて、NTTドコモからも受注した。勢いに乗るサムスンが日本市場で次に狙うのは、ローカル5Gでの成功である。サムスンのモバイルインフラにおける強みと国内での事業戦略について、日本のネットワーク事業の指揮を執る岩男恵常務に話を聞いた。
[2022.02.01]
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6Gの消費電力を8割削減 KDDI総研が基地局クラスター化で
Beyond 5G/6Gにおいて課題となるのが通信インフラの消費電力だ。従来より多くの基地局が必要となり、消費電力の削減が欠かせないからだ。KDDI総合研究所は、基地局のクラスター化で6Gの電力問題の解決を図ろうとしている。
[2022.01.31]
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ドコモが6G時代の新たな提供価値「人間拡張」を実現する基盤を開発
[2022.01.17]
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NTTドコモ、ケーブルに置くだけで通信エリアを構築できるアンテナを開発
[2022.01.17]
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エアバス、NTT、ドコモ、スカパーJSATの4社がHAPSの早期実用化に向けた研究開発などの推進を検討する覚書を締結
[2022.01.17]
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5Gで「固定アクセス」が急成長!? エリクソンが2027年までのモバイル動向予測
エリクソンの最新の予測によれば、2027年には世界の5G加入数は、全モバイル加入の半分の44億に達するという。この5G市場で急成長の兆しを見せているのが、FWA(固定ワイヤレスアクセス)である。モバイル事業者の7割超がすでにFWAサービスを提供しており、現在8000万の回線数が2027年に3倍まで伸びる見込みだ。
[2021.12.21]
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