シスコの中川社長が就任会見、2021年度下期の「4つの重点戦略」とは
2021年1月にシスコ日本法人の社長に就任した中川いち朗氏が就任会見(オンライン形式)を行った。コロナ禍における社会情勢の変化を「新たな世界を創る好機」と強調。2021年度(同社会計年度)下期の重点戦略として「企業のDX支援」「パートナープログラムの刷新」など4つのテーマを掲げた。
[2021.02.25]
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松阪ケーブルテレビがバックホール容量を40倍に拡大、シエナ製品を採用
[2021.02.24]
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SPECIAL TOPIC
通信キャリアの運用監視現場を知り尽くした マイクロフォーカスが語る現状の課題と未来
5G時代を迎え、大きな変化を迫られる通信事業者。5Gサービスを下支えする運用監視の現場も、そのための環境構築や大量に発生するアラートへの対応など、さまざまな課題を抱えているのが実態だ。その課題をどのように解決すべきか――。多くの通信事業者に運用監視ソリューションを提供するマイクロフォーカスに聞いた。
[2021.02.17]
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ドコモが5GオープンRANと法人向け5Gソリューションを海外展開、2022年度の商用化を目指す
NTTドコモが5GオープンRANと法人向け5Gソリューションの海外展開に乗り出す。パートナー企業とともにエコシステムやコンソーシアムを設立、お互いの強みを融合する。2021年度に実証実験を行い、2022年度には商用化を目指している。
[2021.02.03]
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SPECIAL TOPIC
5G/IoT時代、通信キャリアに必要な新たなサービス提供とは?
高品質な通信網を提供することにこだわってきた日本の通信事業者。だが、5Gをはじめとする新技術の登場、新たな競合の出現によって、そのスタイルは変革を迫られている。新たなサービス創出に必要なモデルとは何だろうか。
[2021.02.03]
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3社タッグで「日本の重要インフラを守る」、NEC・アラクサラ・シスコが戦略的協業
NEC、アラクサラネットワークス、シスコシステムズは2021年1月29日に記者説明会を開き、日本の重要インフラ向け情報セキュリティ対策における戦略的協業を発表した。3社の製品・技術を組み合わせ、通信・交通・電力事業者等に提供。NEC執行役員の河村常務は「安全な社会システムを作る」と話した。
[2021.01.29]
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5G市場「O-RANとvRANにチャンス」、ザイリンクスが新事業戦略
ザイリンクス日本法人の新カントリーマネージャーに昨年就任した林田裕氏が2021年1月28日、新事業戦略を発表した。通信市場においては5G基地局、特にRANのオープン化/仮想化の領域に注力。国内外の5G基地局メーカーで同社製SoCの採用が進んでいるという。
[2021.01.28]
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セルラーネットワークを公共安全にフル活用!
4G/5Gを「官民で相互運用」、米FirstNetが示す可能性
5Gの活用が期待される分野の1つに公共安全がある。米国では警察・消防、救急医療機関などと通信キャリアのAT&Tが携帯電話ネットワークを相互運用する「FirstNet」を全国展開。官民提携によって4G/5Gを防犯・防災、救急医療の高度化に活かそうとする取り組みを進めている。
[2021.01.28]
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古河電工が通信キャリアの拠点向け小型ルーター新製品を発売、MPLS/SRv6に対応
[2021.01.27]
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「オープンネットワーキングやりたい」なら集まれ!
ホワイトボックスも非純正トランシーバーも無料で触れるラボが誕生
ホワイトボックススイッチとか非純正トランシーバーとか使ってみたいけど、予算も時間もないし…。そんな我慢を強いられてきた技術者たちに朗報だ。これらを手軽に無料で触れるラボが誕生した。リモート検証も可能なので、全国どこでもテレワークでも利用できる。具体的に何ができるのか、運営するマクニカに聞いてみた。
[2021.01.26]
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ノキアがGoogle Cloudと協業、通信事業者のクラウドネイティブ5G対応を加速
[2021.01.21]
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古河電工が「仮想化EPON」開発、Society5.0の通信大容量化に対応
[2021.01.15]
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O-RANの“本命”RICとは何か オープン化だけじゃないもう1つの挑戦
無線アクセス網(RAN)のオープン化を推進するO-RAN Allianceにはもう1つ、インテリジェント化という目的がある。“賢いRAN”を作るコアコンポーネント「RIC」とはどのようなものなのか。
[2020.12.25]
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KDDI、法人向け広域ネットワークサービスにイントラの速度を向上させる「インターネットブレイクアウト」を追加
[2020.12.24]
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エリクソンが最新の予測レポートを発表
5Gの加入者とエリアは5年でどこまで成長するのか
エリクソンは年2回、世界のモバイル動向を調査・予測する「モビリティレポート」を発表している。最新版である2020年11月版について、エリクソン・ジャパンが説明会を開催した。現在2億強の5G加入契約数は2026年に35億まで増加。人口カバレッジも15%から60%まで拡大する見込みだ。
[2020.12.17]
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NTTコムと創夢、高速ソフトウェアPCルーター「Kamuee」の商用サービスを開始へ
[2020.12.17]
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AI化とオープン化がもたらす革新
エヌビディアが目指すネットワークの未来像
メラノックスとキュムラスを相次いで買収し、ネットワーク事業の強化を進めるNVIDIA(エヌビディア)。GPUコンピューティング、AIの代名詞とも言える同社はNetwork(ネットワーク)の分野でどんな革命を起こそうとしているのか。米本社と日本ビジネスユニットのキーマン2人に聞いた。
[2020.12.14]
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「米中の3社が5G SAを開始」 エリクソンが語る世界の5Gの現状とは
世界初の商用5G SA(スタンドアロン)を開始した米Tモバイルを含め、すでに3社がNSA(ノンスタンドアロン)からSAへ移行した――。2020年11月16日から「エリクソン・フォーラム2020」を開催している(同年12月4日までオンライン開催)エリクソン・ジャパンが報道関係者向けに世界の5Gの現状を紹介した。
[2020.11.20]
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OKIが5G オープンRAN向けにPON仮想化技術を開発へ、東北大と共同提案
5Gの無線アクセスネットワーク(RAN)は、多数の小型基地局を組み合わせて面的な無線エリアを構築することになる。そこで課題となるのが、多数のアンテナ/基地局設備をつなぐ光配線の複雑化だ。OKIは光伝送技術を駆使して、これを解決するための研究開発を進める。
[2020.11.20]
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NTT Comが日本初の「1波800G」光伝送技術を導入、DCIにシエナ製品を採用
[2020.11.18]
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