キュムラス+メラノックスでハード/ソフトを分離
なぜラックは「オープンネットワーキング」と「自動化」へ踏み出せたのか?
データセンターネットワークに関わる技術者にとって、今最も注目すべきトレンドと言えば「オープンネットワーキング」と「自動化」の2つだろう。2020年、この潮流を取り入れた新ネットワーク構築へ動き出したのがラックだ。ハード/OS分離、自動化技術の採用へと舵を切ったその理由とは。
[2021.01.21]
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<特集>ネットワーク未来予想図2021
LPWAは独自路線で成長 ニッチ需要掘り起こし2021年度410万回線へ
5G/ローカル5Gの陰に隠れて、近頃目立たない存在のLPWA。だが、着実にユースケースは広がっている。2021年度は410万回線に達する見通し。ロングテールなニッチ需要の掘り起こしが進んでいる。
[2021.01.18]
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SPECIAL TOPIC
企業の現状を踏まえたコンサルティングとワンストップ運用でゼロトラスト環境を実現
新型コロナ対策としてテレワークが定着した。これからは社内外にいる社員に同一の生産性とセキュリティを実現する必要があるが、ICTインフラの構成変更、ネットワーク帯域のひっ迫、セキュリティ人材不足など課題は山積みだ。NTTコミュニケーションズの「SASEソリューション」はこれらの課題を一挙に解決する。
[2021.01.15]
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<特集>ネットワーク未来予想図2021
2021年の5Gを占う SAとローバンドNRが焦点
2021年には5Gを飛躍させる新技術が次々と導入される。2019年に5Gを始めた米中などは、それら新技術の活用でも先行している。各国の現状から1年後の日本の5Gを占ってみよう。
[2021.01.14]
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<特集>ローカル5Gのホント
病院の窮状、導入の壁 ローカル5Gやるなら「現場を見てほしい」
滋賀県医療情報連携ネットワーク協議会はローカル5Gを使い、県内の中核病院で遠隔診療などの実証を行う。背景には、地方医療現場の窮状がある。ローカル5Gへの期待と現場のリアルな課題を聞いた。
[2021.01.13]
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<特集>ローカル5Gのホント
地方ローカル5Gの鍵握るCATV 先駆者の“生みの苦しみ”
県内8カ所にローカル5G基地局を整備する愛媛CATV。「地域で自由に使える電波」獲得のため、前例のない取り組みを手探りで進めてきた。免許申請の流れから構築の苦労やコスト、現状の課題などを聞いた。
[2021.01.08]
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SPECIAL TOPIC
SASEを導入しながら通信速度を20倍に Cato Cloudがグローバル企業のビジネスを加速させる
「Cato Cloud」は世界中に構築されたPoP(アクセスポイント)およびプライベートなグローバルバックボーンを擁し、クラウドに統合されたセキュリティ機能を提供するSASEサービスだ。世界中の従業員のセキュリティ対策とポリシー制御をクラウドで一元管理できるだけでなく、通信の高速化も実現する。
[2021.01.07]
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<特集>ローカル5Gのホント
ローカル5G SAで変わる働き方 GMOや三井不動産が導入
ローカル5Gをオフィスで活用するための実証実験が今秋以降、渋谷や日本橋で始まる。セキュアな自営網でMECやスライシングが可能なローカル5Gは、働き方やオフィスのあり方を変える可能性が高い。
[2021.01.07]
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<特集>ローカル5Gのホント
ローカル5Gは普及するか 期待のSub6・SA方式、その本当の実力
ローカル5Gの“本命”と目されるSub6帯・SA方式による運用がついに可能になる。これでいよいよ高額な初期投資などの課題は解決され、ローカル5Gの本格普及となるのか。徹底取材した。
[2021.01.06]
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<特集>5Gこれからどうなる?
5G SA化で火蓋切る企業活用 キャリア5Gでプライベート網が作れる!
企業の5G活用が本格化するのは、SAが導入される2021年後半以降だ。5Gをプライベート網として使えるようになるほか、工作機械やドローンの制御をはじめ産業IoTに5Gを適用できる環境が整っていく。
[2021.01.05]
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SPECIAL TOPIC
Web会議の音声を明瞭に届ける! 独自機能で話者を自動追尾
ニューノーマル時代のWeb会議用マイクとして注目を集めている製品がある。ゼンハイザージャパンの「TeamConnect Ceiling 2」だ。天井に常設するシーリングマイクのため、飛沫が付いた状態のスピーカーフォンに手で触れることがなく、新型コロナウイルスの感染リスクが低い。独自機能「ダイナミックビームフォーミング」により、話者が室内のどこにいても位置を認識し、自動で追尾する。
[2020.12.25]
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O-RANの“本命”RICとは何か オープン化だけじゃないもう1つの挑戦
無線アクセス網(RAN)のオープン化を推進するO-RAN Allianceにはもう1つ、インテリジェント化という目的がある。“賢いRAN”を作るコアコンポーネント「RIC」とはどのようなものなのか。
[2020.12.25]
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SPECIAL TOPIC
レガシー脱却の“How to”を提供 独自技術でクラウドネイティブなSASEを
新たな働き方を実現するためにはクラウドアプリケーションの活用が不可欠だ。そのためにはレガシーなIT環境から脱却し、セキュリティとネットワークもトランスフォーメーションしなくてはならない。ゼットスケーラーならこうした変革のためのSASEを、ユーザーの現行環境に沿って着実に導入していける。
[2020.12.24]
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SPECIAL TOPIC
ログを一元管理!脱プロキシも実現 「最も」包括的なSASEを柔軟に導入
オフィスだけでなく、モバイル環境や自宅でも業務が可能になり、またさまざまなSaaSを利用することも当たり前になりつつある。こうした変化は多くのメリットをもたらした一方、セキュリティ対策を複雑にしているのも事実だ。これらの課題を解決するソリューションとして、パロアルトネットワークスが提供しているのが「Prisma Access」である。
[2020.12.24]
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SPECIAL TOPIC
日本よ、攻勢の防御策を持つべし PSIが見いだしたセキュリティスイッチ
日本の専門商社と、韓国出身のセキュリティベンダー。両者が出会うことで生まれたシナジーとは? 「セキュリティとはなんだろう」と考えた末に見つけた光明にフォーカスすることで、サイバー空間、ひいては日本を元気にできると語る。その自信はどのようにして作られるのか、キーパーソン二人に話を聞く。
[2020.12.24]
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SPECIAL TOPIC
真のゼロトラストアクセスを実現 他製品との「連携」で効率的にSASEを
リモートワークが当たり前の働き方として定着し、従来のVPNと境界型防御ではセキュリティの確保は困難になった。そこで注目されているのが、ゼロトラストモデル。エイチ・シー・ネットワークスは、既存のネットワーク環境を大きく変えることなくゼロトラストモデルに移行できる次世代セキュアアクセスソリューションを用意している。
[2020.12.24]
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SPECIAL TOPIC
Android内蔵で即座にプレゼン開始!「PCレス」なWeb会議も実現する
資料をスクリーンや壁に投影するプロジェクターは、会議における重要ツールだ。ベンキュージャパンの「EW800ST」は、Android 6.0を搭載した“スマートな”プロジェクター。従来のように接続や設定の手間がかからず、ワイヤレスで即座にプレゼンテーションを始められる。短焦点レンズにより、狭いスペースに大画面投影することも可能だ。
[2020.12.24]
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SPECIAL TOPIC
GPUとDPUで飛躍する5G MECとO-RAN準拠vRANを1台のCOTSで
GPUトップのエヌビディアが、5Gネットワークの展開を大きく加速させるインパクトを持つ2つのソリューションを発表した。1つはGPUを活用した5G vRANを実現するためのSDK「Aerial」のDevelopment Kit。もう1つが、NICと統合された新タイプのプロセッサ、DPUの「BlueField-2/2X」だ。これらは5Gをどう変えるのか──。
[2020.12.24]
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Juniper Virtual Summit for Japan 講演レポート
ジュニパーが解説する「SD-WAN導入のポイント」
働き方の変化やクラウド活用の進展により、WANに求められる要件も変わってきている。そこでますます注目されているのがSD-WANだ。自社にとって最適なSD-WANは何だろうか?2020年12月3日に開催されたジュニパーネットワークス主催イベント「Juniper Virtual Summit for Japan」(12月25日までオンデマンド視聴が可能)から紹介する。
[2020.12.24]
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Video over IPで放送・映像業界は新時代へ
映像データをIPネットワークで伝送するVideo over IPが放送・業務用AV業界に広がり始めた。4K/8K、VR等の大容量コンテンツの扱いに適し、映像システムのシンプル化、業務フローの改善にもつながる。
[2020.12.21]
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