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NTT、東京オリパラで世界最高密度のWi-Fi環境を構築

文◎村上麻里子(編集部) 2019.06.20

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NTTは2019年6月20日、東京オリンピック・パラリンピックに向けたグループとしての取り組みを発表した。5Gを活用したサービスを観客や訪日外国人に提供するほか、メイン会場では世界最高密度のWi-Fi環境を構築する予定だ。

NTTは、通信だけでなくサイバーセキュリティ対策も担当する。

2012年のロンドン大会は1.6億回、2016年のリオでジャネイロ大会では120億回ものサイバー攻撃があったとされる。澤田社長は「大会ごとに攻撃の深さも範囲も広がっており、東京大会では、リオの数十倍の攻撃が集中する可能性がある」と指摘した。

 
 大会ごとにサイバー攻撃の回数は増える一方だ

NTTでは、ネットワークへのDoS攻撃と、ITシステムに対するマルウェア攻撃に別々に対応するのではなく、一体的に防御することで「複合型の新たな脅威にも迅速かつフレキシブルに対応する」(澤田社長)という。

NTTグループ全体で総勢2万人の社員が通信サービスやサイバーセキュリティを支える。澤田社長は「来年夏の大会に向けて、滞りなく準備を進めたい」と強調した。

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