日本ユニシス株式会社スマートモバイルBYOD実現の現実解 ~MDMやシンクライアントに頼らない新たなBYOD実現方法とは?

スマートモバイルのBYOD活用と言うと、MDMやシンクライアントなどの手段が思い浮かびます。しかし、これらの手段では実利用上の限界があることが見え始めています。”実利用上の限界”とは一体どういうことか? 他にもっと最適な解決策はあるのだろうか? そんな疑問に答える、BYOD実現の現実解をご紹介します。

スマートモバイル端末をBYODで活用する場合に、会社支給端末での運用とは異なり特に意識して検討しなければならないポイントが3つあります。

ポイント1:セキュリティ対策が万全であること(リモートワイプは万全ではない)
ポイント2:個人の私的利用に制限をかけないこと
ポイント3:端末運用が簡便・シンプルであること(会社は私物端末の管理・運用をしない)

これら3つのポイントを実現しようとした場合、私物端末については「MDMで端末を管理する」という手段はそぐわないということが見えてきています。

また、BYODで利用される端末は、タブレット端末よりもスマートフォンが主流になるはずです。すなわち、BYODで利用する場合は、タブレット端末よりもスマートフォンでの利用を意識したユーザビリティが重要ということになります。

このように、BYODの実現には「セキュリティの確保」「端末運用管理の簡便性」「利便性・ユーザビリティの確保」という相反する要望を叶える手段が求められます。

では、これらの要望を叶えるBYOD実現の現実解とは一体どんな手段でしょうか?

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