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「オープンネットワーキング戦略が好調な3つの理由」、Dell EMC ナラヤナスワミー氏

聞き手◎太田智晴(編集部) 2018.01.12

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Dell EMC APJ
ラグパシー・ナラヤナスワミー氏

ハードウェアとソフトウェアが分離され、ネットワークOSを自由に選べるホワイトボックススイッチ。その世界へ3年前に飛び込んだのがDell EMCだ。オープンネットワーキング戦略を推進する同社のネットワーク事業の現状を、Dell EMC APJでオープンネットワーキング/SDNソリューション担当ディレクターを務めるラグパシー・ナラヤナスワミー氏に聞いた。

 
――Dell EMCは「オープンネットワーキング」の旗印の下、ハードウェアとソフトウェアが分離され、ネットワークOSをユーザーが自由に選べるスイッチ製品を展開しています。

ナラヤナスワミー 我々は、2014年からオープンネットワーキングを始めました。これはネットワーク業界における新しい戦略的方向性です。

最初は「オープンネットワーキングとは何か」から顧客に説明する必要があり、それは長い旅路でありましたが、この3年間で目覚ましい進展を遂げています。

我々は、新しい市場、新しい顧客を獲得できており、売上は順調に推移しています。

Dell EMCのオープンネットワーキングが、うまくいっている理由は3つあります。

まず顧客が、高コストな従来型のネットワークから離れたいと考えているからです。ハードウェアとソフトウェアの分離を推奨している我々の製品ラインナップは、シンプルでありながら、非常にパワフルです。適材適所のソフトウェアを組み合わせることで、大きなコスト削減効果を得ることができます。

2点目に顧客は、もっと簡単にプロビジョニングなどを行いたいと考えており、運用の自動化などの最新のトレンドをできるだけ取り入れたいと思っています。

我々はBig Switch Networks、Pluribus Networks、IP Infusion、Cumulus NetworksなどのOSベンダーと戦略的パートナーシップを結んでおり、非常に効果的なソリューションを提供できます。

――ユーザーそれぞれの目的や環境に合わせて、最適なネットワークOSを提供できるということですね。

ナラヤナスワミー 例えば大規模なデータセンターであればBig Switch Networksを、すでにLinux環境のデータセンターでサーバーやストレージの自動化に投資しているのであればCumulus Networksといった具合です。

そして3点目として顧客は、ベンダー独自の機能から解放されたいと望んでいます。つまり、オープンであることを求めていますが、我々なら“選択肢”を提供できます。

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