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デルから独立でどうなる? 新生SonicWallが戦略説明会

文◎太田智晴(編集部) 2016.11.14

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EMCの買収に伴い、デル・ソフトウェアを投資会社に売却したデル。これによりデルから独立することになったのが、セキュリティベンダーのSonicWallだ。同社は2016年11月11日に記者会見を開き、独立後の戦略を説明した。

日本のSonicWallの売上は世界5位に成長会見では、日本での今後の戦略についても説明された。

まずは最近のビジネスの状況だが、過去3年間で出荷金額は30%、出荷台数は96%成長。「世界のSonicWallの中でも5番目くらいの売上になった」(藤岡氏)という。

 

ここ3年のビジネスの状況
ここ3年のビジネスの状況

 

さらなる成長を目指して打ち出したのは、SMB市場での一層のシェア拡大のための施策だ。

SonicWallは、クラウドベースのサンドボックスソリューションであるCAPTURE ATPサービスを今夏から提供しているが、これは同社の旧世代(Gen 5)のセキュリティアプライアンスでは利用できない。そこで、このCAPTUREをテコに、現世代モデルへのアップグレードを促進していくという。11月中旬には、CAPTUREの日本語UIの提供と国内データセンターでの運用もスタートする。

 

SonicWall JapanのSMB市場戦略
SonicWall JapanのSMB市場戦略

 

また、グローバルと同様、パートナー施策も強化する。パートナー向けポータルの刷新や、パートナー担当営業の増員などを行う。「この3年でパートナーの社数は12%増えているが、さらに新しい代理店を増やしていく」と藤岡氏。

また、官公庁や文教向けのハイタッチ営業にも注力していくとしている。

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