ソフトバンク Skype for Business用GlobalMeet電話会議サービス Skype for Businessの利用促進 コスト大幅削減を実現するには?

「Skype for Business」(以下、SfB)を活用しきれていない企業は意外に多い。ソフトバンクの「Skype for Business用GlobalMeet電話会議サービス」を利用すれば、ネットワーク品質が良くない環境でもクリアかつ安定した音声によるSfB会議を実現できる。通話料の定額化により、従来の電話会議サービスと比べて通話コストを大幅に削減することも可能だ。
屋代俊彦氏

ソフトバンク
ICTイノベーション本部
クラウドサービス統括部
プロダクト企画部
プロダクト企画2課
屋代俊彦氏

櫻井尚人氏

ソフトバンク
ICTイノベーション本部
クラウドサービス統括部
プロダクト企画部
プロダクト企画2課 課長
櫻井尚人氏

 「働き方改革」という強力な追い風を受けて、「Skype for Business(以下、SfB)」をコミュニケーションツールとして活用する企業が増えている。

 「従来は特定の部署に限定的に導入し段階的に広げていく企業が多かったのが、最近は一気に全社導入するケースが目立ちます」とソフトバンクでICTイノベーション本部クラウドサービス統括部プロダクト企画部プロダクト企画2課課長を務める櫻井尚人氏は指摘する。

 同社は2016年8月より、法人向けに「Skype for Business用GlobalMeet電話会議サービス」を提供している。国内や海外の遠隔地にいる人とクリアな音質とリーズナブルな料金体系で電話会議できるサービスを、SfBと連携させたものだ。通常のSfB会議では、通信環境が悪いと、音声が途切れたり遅延するという課題がある。

 これに対し、SfB用GlobalMeet電話会議サービスは、音声用のGlobalMeetネットワークと映像や資料共有用のSfBネットワークの2つの独立したネットワークを併用。トラフィックの負荷を分散できるとともに、通話は通信事業者の電話網を介して行うため、オンライン会議で重要なポイントである「ストレスのない通話」が可能になる(図表1)。

図表1 電話会議とSkype for Businessの連携イメージ

図表1 電話会議とSkype for Businessの連携イメージ

 また、通話には、固定電話やスマートフォン、携帯電話を使うので、PCに接続するVoIP対応ヘッドセットなどの専用機器も不要で手軽に会議を始められる。その結果、SfBの利用頻度が高まることが期待できるという。

 「音声品質に対する不満を理由に社員がなかなか使おうとせず、社内利用が思うように進まないという悩みを抱えていた企業にも好評です」とICTイノベーション本部クラウドサービス統括部プロダクト企画部プロダクト企画2課の屋代俊彦氏は手応えを感じている。

状況に応じてSfBと電話会議を選択 利用時間が長いほどお得に


 通話品質以外に、SfB用GlobalMeet電話会議サービスを導入するメリットはいくつかある。

 1つめに、PCやインターネット接続環境がなくても、電話さえあれば、外出先などからスムーズにSfB会議に参加でき、利便性が向上することだ。

 電話によるSfB会議への参加方法には、SfBから配信される招待メールに記載されている番号に電話をかける「ダイヤルイン接続」と、主催者がSfBの画面上からGlobalMeet電話会議サービスを操作し、参加者の電話番号を入力して呼び出す「ダイヤルアウト接続」の2通りがある。

 国内は基本的にSfBで会議を行い、海外の通信環境が不安定な拠点は、音声については電話会議サービスを使い、資料や映像はPCで共有するといった使い分けも可能だ。

 2つめが、コストを大幅に削減できること。

 SfB用GlobalMeet電話会議サービスを利用するには、(1)サービス利用料、(2)アクセスポイントまでの通話料という2種類のコストがかかる。特筆すべきは(1)のサービス利用料で、会議接続時間に応じてプランを選べる定額料金となっている。例えば「250分プラン」は、月額5250円で合計250分の会議を行うことができる(超過分は従量課金)。ID数をベースに課金する電話会議サービスと違い、使った分だけ払えばいいので、「利用時間が長い企業ほど、コスト削減効果が効いてくる」仕組みだ。

 また、ソフトバンクの直収型電話サービス「おとくライン」あるいはソフトバンクおよびY!mobile携帯電話の加入者は、1社あたり月額980円の定額制を利用するとアクセスポイントまでの通話料が無料になる(国内のみ)。つまり、サービス利用料に980円を加えた金額で電話会議が使えることになる。さらに、おとくラインやSB携帯を利用している他の企業や社外の人との電話会議の通話料も無料だ。

 海外との電話会議も、60カ国以上にアクセスポイントが設置されているので国際通話料がかからず、通話コストを抑えることができる。

 3つめに、導入前〜導入後のきめ細やかなサポートプログラムも用意している(図表2)。導入後のサポートでは、ユーザー向け説明会の支援、活用方法を紹介するメール配信やユーザー向けアンケートなどを実施、またお客様から提供されたデータとソフトバンクが提供するデータに基づいた利用分析も可能だ。

※一定量の利用がある企業の場合

図表2 サポートプログラムのイメージ

図表2 サポートプログラムのイメージ
参加者に招待メールを送る際も、電話のみで参加するメンバーを呼び出す場合も、通常のSfBと同じインターフェースで操作が行える。Outlookから招待メールを送る際にも、電話で参加するための番号が自動的に記載される

参加者に招待メールを送る際も、電話のみで参加するメンバーを呼び出す場合も、通常のSfBと同じインターフェースで操作が行える。Outlookから招待メールを送る際にも、電話で参加するための番号が自動的に記載される(下)

 SfB利用促進の課題について、 企業のIT管理者が原因を突き止めるには労力がかかる。豊富な知見を持ったソフトバンクの担当者が代わりに対応することで課題を洗い出し、利用促進につなげることができる。

 これらの特長から、SfB導入に合わせて、SfB用GlobalMeet電話会議サービスの引き合いが増えているという。

 ある建設業大手では、海外拠点と遠隔の現場や、本社と支社間のコミュニケーションに他社の電話会議サービスを利用していたが、全社的にSfBを導入することになった。しかし、VoIPの音声品質や接続性、安定性に対する不安が払しょくできず、SfB用GlobalMeet電話会議サービスを導入した。ライセンス単位ではなく、使う分だけコストが発生する料金体系も導入の決め手の一つになった。

 導入後は、国際間の遠隔会議でもクリアで安定した音質を実現しただけでなく、やり取りをする国のほとんどにアクセスポイントが設置されていることで通話コストを削減できたり、ダイヤルアウト接続で参加者の利便性が向上するなどの効果が生まれているという(図表3)。

図表3 導入事例

図表3 導入事例

 SfBは導入したものの、使いこなせている企業はまだ少ない。有効活用するためにも、SfB用GlobalMeet電話会議サービスをお薦めしたい。

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その解決策とは?


「音声品質を向上させたい」「もっと便利に使いこなしたい」「電話音声連携を導入したいが、コストが心配」――。Skype for Businessを導入している企業の多くが直面している音質や利便性に関する課題。実は、よく効く解決策が存在します。

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E-Mail:SBTMGRP-conf-product@g.softbank.co.jp
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