テンダ ビジネスチャット「TEんWA」 「話そう。会話は宝の山だ」 仕事を楽しくする企業向けチャット

マニュアル自動作成ソフト「Dojo」などのヒット商品を持つソフトウェア開発会社のテンダ。同社が今年11月に発表したクラウドサービス群「TEんTO」のラインナップの1つとしてリリースされたのが「TEんWA」だ。従来のビジネスチャットの枠を超え、人財育成や新アイデア創出などの効果も実現するコミュニケーションプラットフォームである。
中村繁貴氏

テンダ
常務取締役
中村繁貴氏

 「お客さまのウォントを充足するサービスをつくるという基本方針に従って当社はソフトウェアを開発しています」。テンダ常務取締役の中村繁貴氏はこう話す。

 この基本思想の下、同社が新たに開発したクラウドサービス群が「TEんTO」(テント)だ。

 「PLAY BIZ.──毎日を楽しもう。仕事は効率よく、そして気持ちよく。ビジネス向けクラウドアプリケーションサービス」がTEんTOのキャッチフレーズ。「仕事は、効率よく、できるなら楽しくありたい。そんな便利なものがあるといいな」というウォントに応えるため開発したという。

 TEんTOには現在、「TEんDo」(テンドウ)と「GAKTEん」(ガクテン)、「TEんWA」(テンワ)の3つのアプリケーションが用意されている。

 TEんDoは2200社以上の導入実績を持つマニュアル自動作成ソフト「Dojo」(ドージョー)をクラウドで利用できるサービス。GAKTEんは、クラウド型のeラーニングシステムだ。

 そして、本記事でフォーカスするTEんWAは、ビジネス向けに特化したクラウド型コミュニケーションプラットフォームである。そのキャッチフレーズは次の通り。

 「PLAY COMM.──会話でアイデアを磨きあげる。コミュニケーションで人財を育む。さあつながろう。クラウドで」だ。

図表 TEんTOの全体イメージ

図表 TEんTOの全体イメージ

人財を育てるチャット プッシュ通知は必要な人だけ


 TEんWAは、一言でいえばLINEの企業版、いわゆるビジネスチャットだ。トーク機能(チャット)により、グループや個人間でチャットが行える。

 ただ、TEんWAは単なるビジネスチャットの範疇にとどまるものでもない。「人財を発掘し、その人財を生かす」「新しいアイデアを創出する」「社員のロイヤリティを向上させ、うつ病を予防し、離職率を下げる」といった目標を掲げて開発された。

TEんWAの画面イメージ。PC、スマートフォン、タブレットのマルチデバイスに対応する

TEんWAの画面イメージ。PC、スマートフォン、タブレットのマルチデバイスに対応する

 例えば、TEんWAは人財育成にどう貢献するのか。「上司が部下に指導しているチャットのやりとりを見ることで、グループ内のほかの社員も学ぶことができる。つまり、部下への教育が一気にできるのです」と中村氏。TEんWAは、必要な相手に必要なときだけプッシュ通知する機能を備えている。貴重なビジネスの時間を無駄にしないための機能だが、これによりプッシュ通知によるリアルタイムコミュニケーションは特定メンバー間のみで行い、他のメンバーは後でやりとりを閲覧するといった使い方も簡単に行える。だから、中村氏の言うように、効率的に人財育成が行えるのだ。チャット内の重要な会話をクリッピングする機能も備えている。

アイデアは自由な会話から スタンプで気持ちも伝わる


 チャットの魅力の1つは、メールや電話よりも気軽にコミュニケーションできることだ。そのため、コンシューマーの世界でこれだけ広まったわけだが、この魅力はビジネスにも貢献する。

 「イノベーションは、上司・部下の壁を取り払い、フラットな関係で自由に話すことから生まれます。TEんWAは、そのためのプラットフォームとなるものです」(中村氏)

 会話の中から新しいアイデアは生まれるし、社員の隠れた才能も見えてくる、というのがテンダの考え。だから、TEんWAは、「何でも話せて、気持ちを素直に伝えられる」コミュニケーションプラットフォームであることにこだわる。

 それを象徴するのがスタンプ機能だ。TEんWAは、ビジネスシーンに特化したスタンプが充実。文字だけのコミュニケーションでは気持ちを伝えるのは難しく、誤解も生まれやすいが、TEんWAはスタンプ機能によって、手軽にチャットの中でエモーション(感情)を表現できるようになっている。

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TEんWAのスタンプ例。ビジネスシーンでの利用を想定し、大変こだわってスタンプを作っているという

TEんWAのスタンプ例。ビジネスシーンでの利用を想定し、大変こだわってスタンプを作っているという

 働き方の多様化やビジネスのグローバル化が進むなか、スタンプ機能は今後ますます重要になっていく、というのが中村氏の見方だ。「在宅勤務を導入する企業が増えていますが、TEんWAがあれば、離れた従業員同士でも気持ちを通わせながらコミュニケーションできます」。また、外国籍の従業員とのコミュニケーションでも、文字だけではなくスタンプもあれば、より円滑に仕事を進めることができるだろう。

 テンダでは、ユーザー企業のブランディングに合ったオリジナルスタンプの作成なども請け負っているという。

外部ユーザーの招待も可能 将来的にはメンタル分析も


 ビジネスのアイデアなどを磨きあげるためには、社内だけではなく、外部の人の協力が必要になるときもある。そんなときは、TEんWAの外部招待機能が役に立つ。社外のユーザーをセキュリティを担保したうえでグループチャットに招待可能だ。

 ユーザーの発言頻度を分析できたり、ユーザーやグループの登録/変更を一括で管理できるなど、管理者向けの機能も当然充実している。

 将来的には、チャットの内容を分析する機能も追加する予定だ。例えば、ポジティブな内容のスタンプをよく使っていた社員が急に使わなくなったなど、チャットの内容を分析し、従業員のメンタルの変調を検知する機能を実現していきたい考えだという。

 「この分析機能は非常に重視しています。従業員の悩みも解決できるようになるからです」(中村氏)

 また、TEんTO全体の特徴としては、各種クラウド環境をサポートするマルチクラウドプラットフォーム対応も挙げられる。これにより、オンプレミスでの導入も可能。様々なクラウドベンダーのパブリッククラウド上や、大手企業などのプライベートクラウド上などでTEんTOを運用できる。テンダは販売パートナーも積極的に募集しており、クラウドベンダーなどが自社ブランドとしてTEんTOを提供することも可能だ。

人生で最も時間を費やすのが仕事 だから仕事にワクワク感を!


 「人生で最も長い時間をつぎ込むのが仕事です。だったら、楽しんで仕事をしたほうがいい、というのが私の口癖なんです」。TEんWAの目標は、仕事を楽しくすること。そして実は、TEんWAを一番欲しがっていたのは、自分たちテンダの社員だったと中村氏は打ち明ける。

 今、中村氏が夢見るのは、できるだけ多くの企業の社内コミュニケーションを変え、仕事にたくさんのワクワク感をもたらしていくこと。仕事を変革するコミュニケーションプラットフォームをTEんWAは目指しているのである。

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TEL:03-3590-4110
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