マクニカネットワークス ラドウェア「Alteonシリーズ ADC-VX」 柔軟な拡張性で俊敏なビジネス展開を支援 クラウド時代のADC選び、その最適解とは?

急増するアプリケーション配信サーバーへのトラフィックにADCの追加導入で対応していたのでは、コストや運用負荷が高まるばかりではなく、迅速なビジネス展開に歯止めをかけてしてしまうことになる。そうした課題を解決する製品が、マクニカネットワークスが販売する「Alteonシリーズ ADC-VX」だ。
矢野裕太氏

マクニカネットワークス
セキュリティ事業部
プロダクト第1営業部
第1課
矢野裕太氏

 クラウドサービスやソーシャルメディアが広く世間に浸透し、スマートフォンなどの新しいデバイスが普及したことで、アプリケーション配信サーバーに対する負荷は高まる一方だ。こうした時勢を捉え、サーバーへのトラフィックを効率的に制御し、高品質なアプリケーション配信を支えるADC製品の導入も急伸している。しかし、増え続けるトラフィックに対処すべくADCの増設を続けていたのでは、コストだけでなく運用負荷も増大してしまう。

 この課題を解決するのが、マクニカネットワークスが販売する「Alteonシリーズ ADC-VX」だ。Alteonシリーズは導入実績が多く、長年安定稼動することで定評があり、リピートユーザーの多い製品である。ADC-VXは、最大28の仮想ADC(vADC)を1台の専用アプライアンスに集約可能なマルチテナント型の次世代ADC製品である。ラインナップに最大24のvADCを統合する「Alteon 5224」と、最大28のvADCを統合する「同5412/6420」を用意。データセンター内に複数配備されているADCを1台のADC-VXに集約し、導入にかかるコスト、設定や運用管理にまつわる負荷を大幅に削減する。

面倒なキャパシティ設計はもう不要 処理性能もオンデマンドで拡張


 ADC-VXは、競合製品に対して様々な優位性を持つ。その1つが導入・設定の容易性だ。マクニカネットワークスセキュリティ事業部プロダクト第1営業部第1課の矢野裕太氏は、「マルチテナント型を謳ったADC製品は数多く登場している。しかし、各vADCへのCPUやメモリ、SSL、ネットワークの割り当てなど、設定の煩雑さが導入の敷居を上げていた」と話す。

 対してADC-VXは、各vADCに必要なリソースを「Capacity Unit(CU)」という単位で割り当てる。具体的にはクアッド・コアCPUのコア処理時間を分割して、CU単位でリソースを管理。Alteon 5412では1CUあたり700Mbpsのスループットが設定されているが、1つのvADCに3CUを割り当てれば、3倍の2.1Gbpsまで拡張できる。こうしたCUを基準とした容易なリソース設定によって、面倒なキャパシティ・プランニングも不要だ。

1コアを4分割

 運用開始後の安定稼働でもADC-VXは威力を発揮する。「個々のvADCは完全に独立した1台の物理ADCと同様に動作する。リソースも完全に分割されているため、特定のvADCに障害が発生しても、他のvADCに影響を及ぼすことは一切ない」と矢野氏は強調する。

 将来的な性能拡張にも柔軟に対応する。ライセンスキーを追加購入するだけで、無停止でスループットを増強。3製品の中から最小1Gbps〜80Gbpsのスループットを選択、拡張できるので、ビジネスの成長に合わせたアップグレードが可能だ。

 ADCの導入から運用、拡張までを見据えた多彩な機能を備えるADC-VX。企業、通信事業者、クラウド事業者の俊敏なサービス展開を強力に支援するソリューションと言えよう。

page top

ネットワークの仮想化なら「Alteonシリーズ ADC-VX」。
最適解がよく分かる動画を公開中。8/22(木)セミナー開催決定!

お問い合わせ先
マクニカネットワークス株式会社
Radware 製品担当
TEL:045-476-1960
E-mail:rad_sales@cs.macnica.net
URL:http://www.macnica.net/radware/campaign_05.html?cid=rd130163