住友商事マシネックス MS LyncのハードウェアVADに唯一選定 Lync 2013周辺機器の紹介イベント開催

住友商事マシネックスは、マイクロソフトのユニファイドコミュニケーション基盤「Microsoft Lync」と、これを運用するための端末、インフラ製品等を販売している。その実績から、Lyncの周辺機器を提供するパートナーの証である「Lync Hardware Value Added Distributor(Lync Hardware VAD)」に選ばれた。3月には、紹介イベントも開催する。
煖エ勇太氏

情報電子&
生活・食品システム本部
東京ICTソリューション部
UCソリューションチーム
煖エ勇太氏

 マイクロソフトのユニファイドコミュニケーション(UC)製品の最新バージョン「Microsoft Lync 2013」(以下、Lync 2013)は、ビデオやモビリティのエクスペリエンスを強化し、効率的なコミュニケーションと接続性の向上を実現する。前バージョンの「Lync 2010」のUIを引き継ぎ、モバイル端末との連携や仮想化など、ユーザーから要望の多かった機能に対応している点が特徴だ。

 こうした機能面の強化に加えて、「Lync 2013では企業が導入しやすくなったことが大きい」と住友商事マシネックス情報電子&生活・食品システム本部東京ICTソリューション部UCソリューションチームの煖エ勇太氏は言う。

 PBX機能が強化されたこともあり、オフィスの電話システムをIP-PBXからMicrosoft Lyncへ移行する動きはこの1〜2年で加速している。

 東日本大震災後のBCP(事業継続計画)対策やグローバル化も影響しているが、最大の理由は運用コストの削減にある。IP-PBXと他のコミュニケーションツールを統合することで、それらを個別に運用するコストを大きく削減できる。こうしたメリットも背景に、従来の大企業中心から、最近では中堅企業の間でもLyncの導入が進んでいる。

 一例が、飲料自動販売機の専業オペレーターのネオスだ。社員約800人の同社ではLyncへの移行により、運用コストをIP-PBXの4分の1まで削減するとともに、全国の各拠点にいるメンバーが手軽にテレビ会議や電話会議に参加できるようになったという。

企業のUC環境をサポート


 このように、企業が運用コストを下げながら最適なUC環境を実現する際の“サポート役”となるのが、住友商事マシネックスだ。Lyncによるコミュニケーション基盤を構築・運用するには、ボイスゲートウェイやモバイル端末、会議端末など多様なメーカーの製品を組み合わせる必要がある。ユーザー企業ごとのニーズに合わせて最適な製品を選定し、ワンストップで提供するためのノウハウを同社は十分に蓄積している。

 マイクロソフトでは、Lyncの周辺機器を提供するパートナーとしてふさわしい企業を「Lync Hardware Value Added Distributor(Lync Hardware 付加価値流通業者、以下Lync Hardware VAD)」に選定しているが、国内ではこのほど、住友商事マシネックス1社が選ばれた。「お客様のニーズに合わせて、どの周辺機器を選べばいいのか、職種や働き方に応じてどのような端末を用いるべきかをアドバイスできる経験を積んできた。これをベースに、Lyncの普及を後押ししたい」と煖エ氏は意気込む。

 3月5日には、Lync 2013の導入メリットや構築法などを紹介する「Microsoft Lync Hardware Forum 2013」を東京国際フォーラムで開催する。日本マイクロソフトによるLync 2013の解説に加え、日本ソナスネットワークスのLync認定ボイスゲートウェイ、ポリコムジャパンや日本HPなどが提供するLync対応デバイスも一気に紹介される(図表)。

図表 イベントプログラムの概要

図表 イベントプログラムの概要
会 期 2013年3月5日(火)(14:00〜18:00(受付13:30〜))
会 場 東京国際フォーラム ホールD5
http://www.t-i-forum.co.jp/user/facilities/d5/
主 催 住友商事マシネックス株式会社
http://www.smx.co.jp/jp/news/list.php?eid=00127&publish=1
後 援 日本マイクロソフト株式会社、他
参加料金 無料(Webからの事前登録制)
ご登録はこちらから

 会場では、日本ソナスネットワークスのボイスゲートウェイ「SBC1000/2000シリーズ」をはじめ、ハードウェア機器の展示も行われる。

SBC1000/2000シリーズ

LyncによるUC(ボイス)環境構築の中核をなす日本ソナスネットワークスのボイスゲートウェイ「SBC1000/2000シリーズ」

 国内で唯一のLync Hardware VADとして、「SIerのパートナーおよびUCマーケットの拡大に貢献していきたい」(煖エ氏)という。

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お問い合わせ先
住友商事マシネックス株式会社
東京ICTソリューション部
UCソリューションチーム
TEL:03-5560-7501
e-mail:net@smx.co.jp
URL:http://www.smx.co.jp/smx/net/