COCO・WA・DOCO クラウドPBX「COCO・DA・Phone Cloud(ココダフォン・クラウド)」 小規模コールセンターに最適なクラウドPBX 低コスト・短納期でオフィスや店舗にも

明治大学のインキュベーションセンターから生まれた通信ベンチャー企業COCO・WA・DOCO(ココワドコ)。同社が提供するクラウドPBXサービス「COCO・DA・Phone Cloud(ココダフォン・クラウド)」は、高価なPBXを購入する必要なく、低コストかつ短期間で電話インフラを構築できる。ACDや全通話録音といった付加価値の高い機能を用意し、小規模コールセンターのニーズにも対応する。

 コールセンターをアウトソースしていたものの、商品説明がうまくいかず、たびたび自社に問い合わせの連絡が入る。いっそコールセンターを自社で運営した方がいいとは思うが、そのためのシステムを構築するにはそれなりの費用と時間がかかる。コストを抑えて短期間で導入できる方法はないだろうか――。

 こんな悩みを抱える企業にうってつけなのが、COCO・WA・DOCOのクラウドPBXサービス「COCO・DA・Phone Cloud(ココダフォン・クラウド)」だ。

 外線・内線の発着信やグループナンバー(代表組)、保留・転送といった基本的なPBX機能に加えて、コールセンターで必須のACD(自動着信呼分配)や全通話録音、スーパーバイザー用のサイレントモニターなどの機能を用意しているからだ。

 「特に、電話の着信をオペレーターに適切に分配するACDはコールセンターに欠かせない機能。ココダフォン・クラウドは他社サービスに比べて割安な料金でこの機能を提供しています」とCOCO・WA・DOCO代表取締役の半田正浩氏は説明する。

ココダフォン・クラウドのACD画面
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ココダフォン・クラウドのACD画面

1通話ごとに録音データをアップロード


 複数の拠点にまたがって同時に着信音を鳴らすこともできる。各拠点がどういう状況になっているかは、1台の管理者モニターで把握可能だ。また、別途費用はかかるものの業務アプリケーションとの連携も行える。発信者番号の通知機能などをAPIで公開しており、ユーザー企業自身でカスタマイズすることも可能になっている。

 全通話録音機能については、音声データの一括ダウンロードだけではなく、1通話ごとに録音データをアップロードし、1秒以内に任意のPC宛にアップロード先のアドレスを記載したメールを送れるようになっている。これにより、オペレーターが直前の会話を聞き返したり、時間が空いたときに会話の内容を確認したりすることができる。

 顧客からのコールをキャッチできなかった場合も、オペレーターのPC宛にメールが送信される。表示された電話番号をクリックすれば、クリックトゥーコールで顧客に発信することが可能だ。なお、スーパーバイザー宛にメールを送信することもできる。

 既存のPBXとの連携も実現できる。このため社内に新たにコールセンターを立ち上げる際、通常のオフィス向け電話は引き続き既存PBXに任せ、コールセンターはココダフォン・クラウドが対応するといった使い分けもできる。ココダフォン・クラウドは、SIP対応IP電話機やソフトフォンのほか、スマートフォンを内線電話機として収容することも可能である。

 さらには、「通信キャリアを選ばないのもココダフォン・クラウドのアピールポイント」(半田氏)。他社の同様のサービスでは、通信キャリアが限定されるのが一般的だ。しかし、キャリアフリーのココダフォン・クラウドなら、すでに利用しているキャリアをそのまま使えるため、より導入しやすい。

図表 COCO・WA・DOCO「COCO・DA・Phone Cloud」の概要

図表 COCO・WA・DOCO「COCO・DA・Phone Cloud」の概要

信頼性が高く、金融機関でも採用


 2011年4月に本格的なサービスが始まったココダフォン・クラウドは、多くの業種・業態の企業で利用されている。

 最近増えているのは、証券会社や銀行、保険会社といった金融系企業だ。金融商品取引法により、金融商品を販売する際には、顧客の利益を損なわないための説明が義務づけられている。そこで、ココダフォン・クラウドが標準で備える全通話録音機能を使って、通話内容を証拠として保存しているのだ。

 信頼性の高さも、金融系企業で採用されている理由の1つである。「ココダフォン・クラウドの本格展開がスタートした2011年4月以来、1秒もサービスがストップしたことはありません」と半田氏は強調する。ココダフォン・クラウドのオンプレミス版である「COCO・DA・Phone」は2005年から提供されており、長いノウハウの積み重ねがある。

 明治大学が全面的にバックアップしていることに対する顧客からの信用も大きい。2013年4月には、東京・千代田区に明治大学の新施設「グローバルフロント」が完成。最新の建築技術が詰まったその建物内に、COCO・WA・DOCOのデータセンターが設置される予定だ。

明治大学の新施設「グローバルフロント」のCGによる完成イメージ

明治大学の新施設「グローバルフロント」のCGによる完成イメージ(色や形等、竣工時とは異なる場合がある)

短納期、低コスト、機能すべてに納得


 ココダフォン・クラウドの特徴が端的に表れた、こんな導入事例もある。ある急成長中のベンチャー企業では、社員の増加であっという間にPBXの内線収容数がいっぱいに。「PBXをリプレースする時間的余裕はない。企業向けの電話システムとしての要件を満たし、しかもすぐ導入できるものはないか」と検討した結果、短納期・低コスト・充実した機能のすべてに納得してココダフォン・クラウドに白羽の矢を立てたという。

 ココダフォン・クラウドの初期費用は、設置工事費が1拠点当たり6800円、IP電話番号(050)設定工事費が1番号当たり1280円、IP電話機設定料が1台当たり1280円。月額基本料は、外線チャネル料が1チャネル当たり680円、内線使用料が1台当たり320円と、オンプレミスでPBXを用意するのと比べて格段に安く抑えることができる。

 また、「ココダフォン・クラウドはこんな企業にも非常に向いています」と半田氏は提案する。飲食チェーンなど多店舗展開する企業は多いが、各店舗にはアナログ1回線しか用意されていないケースが少なくない。そんな環境であってもココダフォン・クラウドは利用可能。各店舗に設置された端末に内線番号を付与し、本部と店舗間の通話を無料化したり、店舗が手一杯となり応答できない電話を本部で代わりに応答することも可能となる。

 実績に裏打ちされたクラウドPBXサービス、ココダフォン・クラウド。小規模コールセンターの立ち上げや既存PBXのリプレースを検討中なら、最有力候補の1つとなるはずだ。

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