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企業モバイルセキュリティの国内市場は65億円、2021年に130億円市場へ

文◎business network.jp編集部 2017.09.06

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国内モバイルエンタープライズセキュリティ市場の2016年の市場規模は、前年比16.4%増の65億円だったと、IDC Japanが2017年9月5日に発表した。

2021年までの同市場の年間平均成長率(CAGR)は14.7%で、2021年には130億円市場に拡大する見通しだ。

IDCでは、モバイルエンタープライズセキュリティ市場を「モバイルアイデンティティ/アクセス管理」「モバイルセキュアコンテンツ/脅威管理」「モバイルセキュリティ/脆弱性管理」「その他モバイルセキュリティ」に分類しているが、市場全体の45.0%を占めているのがウイルス対策やフィルタリングなどを含むモバイルセキュアコンテンツ/脅威管理である。今後も4つの機能セグメントの中で最も成長するという。

また、クラウドサービスの利用が拡大するなか、モバイルセキュアコンテンツ/脅威管理、モバイルセキュリティ/脆弱性管理への需要も拡大するとのこと。

「モバイルセキュリティソリューションベンダーは、モバイルアプリケーションへのアクセス管理やアプリケーション間のSSO連携、生体認証やリスクベース認証などを組み合わせた多要素認証といったモバイルアイデンティティ/アクセス管理やモバイルアプリケーションの脆弱性管理など、モバイル環境に最適化されたセキュリティ対策の導入を促進させるべきである」と、IDC Japan リサーチマネージャーの登坂恒夫氏は述べている。

 

国内モバイルエンタープライズセキュリティ市場 機能セグメント別 売上額予測
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