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ワイヤレスジャパン2017/ワイヤレスIoT EXPO 2017

【Bluetooth SIG パビリオン】スマートグラスとの連携も!  今すぐ使えるIoTデバイスを体感しよう

文◎坪田弘樹(本誌) 2017.05.25

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ワイヤレスジャパン2017/ワイヤレスIoT EXPO 2017の「Bluetooth SIG パビリオン」には、今すぐにでも使えるIoTデバイスの数々が展示されている。Bluetoothといえば、実績十分な“こなれた技術”であることが最大の特徴。すでにビジネス現場で活用されている製品・サービス群を体感することができる。


スマートグラスと連携で「危険エリア」を可視化
EPSONのスマートグラス「MOVERIO」とビーコンを組み合わせた「危険エリア警告システム」を出展しているのは、Focus Systemsだ。


EPSONのスマートグラス「MOVERIO」とビーコンを連動させて、危険エリアに入ったことを通知する


同社は、工場や建築現場などの様々な作業現場向けに、スマートグラスを活用したソリューションを開発・提供している。現場作業員がスマートグラスでマニュアルを閲覧したり、作業手順を表示したりして業務効率化と作業品質の向上を実現するものだ。

こうした通常の利用用途に加えて、ビーコンを連携させることで、作業現場のなかで危険なエリアに近づいたときにアラートを表示することもできる。例えば、段差や穴がある場所、落下物の危険があるエリアなどにビーコン発信機を設置して、そこに接近した作業員のスマートグラスに警告を表示するのだ。



ビーコン発信機(右の黒い端末)はコーンの内側などに簡単に設置できる


発信機は上写真のように、コーン等にも簡単に貼り付けることが可能で、この他にも用途に合わせた複数の製品を開発・提供している。

利用シーンとしては、現場に配属されて間もない新人作業員や、視察に訪れた役員、取引先など、その現場に慣れていない人にスマートグラスを付けてもらい、安全に研修や視察を行うといったケースを想定しているという。

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