オプテックス、LPWAなど様々な通信に対応したIoTパッケージ――宅配ボックス・看板・不稼働資産管理など

オプテックスは、LPWA(SIGFOX、LoRaなど)、3G/LTE、Bluetooth、サブギガ通信(EnOceanなど)に対応した「オプテックス センサ コネクト」を5月から提供開始する。サービス利用料金は、1台あたり月額100円~(センサデバイス費用は除く)。

オプテックス センサ コネクトとは、センサ、通信、データベースまでをパッケージ化したソリューション。データベースなどで利用するクラウドは、アマゾン ウェブ サービスなどのパブリッククラウドを活用する。

オプテックス センサ コネクトのイメージ図

同ソリューションを活用したサービス事例としては、宅配ボックスの稼働管理や駐車場の満空情報サービス、看板状態の遠隔監視サービスなどがある。それらのほかにも、自動ドアセンサを活用したマーケティング情報の提供、不稼働資産(別荘、空家、未入居物件)の管理・監視、スマートオフィスの照明・空調管理、製品輸送時の温度管理、工場や養殖場などの水質管理などでの活用も想定されるという。

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