ニュース

鬼怒川でドローン検証実験、Web会議と連携してリアルタイム映像で防災対策

文◎business network.jp編集部 2016.10.05

  • bookmark
  • Teitter
  • 印刷

水害時の防災訓練にドローンを活用する検証実験が、1カ月前の9月5日に鬼怒川で行われた。筑波大学と茨城県常総市、国土交通省国土地理院のほか、業務用ドローンソリューションを提供するブイキューブロボティクス・ジャパンも検証実験に参画した。

今回の実験で検証したかった内容は、「ドローンが撮影した現場映像のリアルタイム共有が、行政機関による避難の呼びかけや防災対応の適切な実施において有効な手段となるか」ということ。

これまで、ドローン単体では、現場から離れた災害対策本部へ現場映像をリアルタイムに共有することは難しかったという。そこで今回の実験では、ドローンをブイキューブのWeb会議サービスと連携させ、対策本部にWeb会議画面を映し出すモニターを設置した。

ドローン操縦者は、Web会議サービス経由で対策本部から操作指示などを受けながら、ドローンの映像をリアルタイムに本部へ伝送。Web会議のモニターに映し出される現場映像をもとに、常総市の市長、職員、消防、警察などが対策会議を行い、スムーズな対策案の立案に役立つか確認したという。

ドローンが飛行する河川敷(左)と、対策本部の様子(右)

スペシャルトピックスPR

arbor1705
yamato1703
brocade1703

>> 今月の月刊テレコミュニケーション

月刊テレコミュニケーション【特集】実験で分かった! LPWAのホントの実力
     日本を覆い始めたLPWA網/LPWAの電波はどれくらい飛ぶ?
     独自LoRaなら40km先まで/コストの実際のところは?
     1基地局あたりの接続デバイス数は?/「耐移動性」はある?

●富士通 執行役員 妹尾雅之氏「光伝送も基地局もオープン化時代」
●280MHzポケベル帯で事業化狙う広域無線「FlexNet」
●UC最新動向 ●深刻化するDDoS攻撃対策

>>詳しい目次を見る

ホワイトペーパー

スペシャルトピックス

東京海上日動コミュニケーションズの「働き方改革」を徹底レポート。

モバイルの安全な業務利用を実現するEMMが“次の進化”を始めている。電話やチャット、つまりUCとの連携だ。

いつものUIでSkype for Businessの機能をフル活用できる電話機が登場。

マクニカネットワークスが取り扱うIncapsulaはDDoSだけでなく、Webサーバーへの不正アクセスも防御する。

オンプレミスとクラウドの連携により、数百Gbpsのボリューム型から複雑なDDoS攻撃まで効率よく対応できる。

IPカメラのためにスペックを作り込んだ、ヤマハのシンプルL2スイッチ!

搭載するOS/ソフトを選べる「ホワイトボックス」で自在にデザイン

ウォッチガードのセキュリティ対策がさらに大きく進化した。

セキュリティ専門会社「ラック」との協業でサイバー攻撃に素早く対応

SD-WANの選定ポイントは何か? ユーザーの体感品質を高める独自機能を提供するのがシトリックスだ。

大量の通信機器の設定作業を正確かつ迅速に行い、現場へ確実に届ける!

Ruckusなら特定方向に電波を集中送信する特許技術で安定したWi-Fiを実現

USB型WiMAX2+端末をWi-Fiルーター化する史上初の製品が登場した。

アクセスランキング

月刊テレコミュニケーション5月号
ngn2016
isobe170420
compass
packet

「通信」の力でビジネスを進化させるbusinessnetwork.jp

Copyright(c) 2015 RIC TELECOM Co.,Ltd. All Rights Reserved. 記事の無断転載を禁じます